七田式

知っておきたい!七田式教室の料金・授業料・教材費のあれこれ

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七田式教室に通うのにかかる料金について詳しく知りたい!という方も多いかもしれませんね。

七田って結構、授業料高いって言われるけど、それほどの価値があるのかどうか実際に七田に通わせてみて感じた率直な意見をご紹介します。

七田式教室の料金・教材費・支払い方法 まとめ

七田式教室では、だいたいこんな感じで費用がかかります。

料金支払い方法
入室金21,600円(税込)入会時のみ・キャンペーンで無料の時もあります
月謝14,000円(税込)郵便局の引き落とし or 郵便局の払い込み用紙で振り込み
教室維持費2,200円(税込)郵便局の引き落とし or 郵便局の払い込み用紙で振り込み
教材費約2000円前後教室の受付にて実費
合計(入学金除く)約20,000円

入室金は私が入室した時には、キャンペーンを実施していて体験レッスンを受けた月の月末までに申し込めば無料でした。

入学金を除けば、だいたいひと月に2万円くらいかかると考えておけばいいと思います。

教材費としては別に必要で、詩集やお歌の書いた冊子みたいなものを授業で使うからと2000円くらいのものを毎月受付にて購入する必要がありました。

私が家ではほとんど取り組みができないタイプだったので、詩集って絶対いりますか?って聞いたところ、「授業の中で使うので皆さんに購入頂いています」と言われてしまいました。

でも、実際に使ったのは、1カ月の中で2回だけで1つの詩を取り上げて音読しただけで、これで2000円か・・・と思ったりはしましたね。

ちなみに、一回あたり50分のレッスンでどれくらいの費用になるのかを実際に計算してみました。

入室のしおりを確認してみると、レッスンは4月~翌年3月の年間で43回のレッスンになります。

祝日・ゴールデンウィークやお盆・年末年始は休みになるので、その分レッスンも少なくなります。

1カ月あたりが3,5回のレッスンだと計算すると、

1回あたりの七田の授業料はだいたい5,700円くらい

になります。

たった50分で5,700円と思うとそれなりにお高いですね。

私も実際に計算したのは今が初めてでちょっとびっくりしました(´・ω・`)

もし通っていて、しばらく七田に通えなくなることが事情ができた場合には、休室届を提出すれば休学することができます。

ただし、休室期間中のお席確保のために、

休室金4,000円+教材費

が毎月必要になります。

休んでいるのにお金がかかるので、何が何でも入室したら通い続けるか、あるいは、退室してしまうようにしましょう。

七田の高い授業料とレッスン内容は見合うのか?

ちなみに、私の娘が4カ月間だけ実際に七田に通っていたのですが、レッスン内容は確かに充実していました。

次から次へとフラッシュカード、絵カード、リトミック、お歌、取り組み、鉄棒、トランポリンなど展開されていきます。

子どもがすぐに飽きたりしないようどんどん進んでいくので、はまる子にははまると思いますし、講師もさすが七田のプロという感じでかなり手際よく進めていきます。

一回あたり1人5700円ですから、講師も質が高いものが求められて当然ですよね。

この高い授業料と内容が見合っているかどうかと言われると、もうそれこそ人によってどう感じるのか次第・・・。

この授業内容を家庭の中ですべて自分で子供に向けてできるかと言われると、絶対できないですし、教室の中で他の生徒さんと一緒に椅子に座ってというような環境だから成り立つものだと思うので、そういう意味では七田のレッスンの授業料は授業内容とは釣り合っていると私は感じました。

ただ、習い事としてはやはり料金的には高いので、何を求めて受けるかどうかによりますね。

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