幼児教育の豆知識

家庭でもできる0歳からの幼児教育は実はこんなにもあった!

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幼児教育って高いお金をかけて幼児教室に通うイメージがありますが、実はお金をかけずに家庭でもできる幼児教育っていろいろあります。

私自身は娘が7カ月の頃に4カ月の間だけ七田式教室に通い、現在は七田を辞めて楽しみながらベビーパークに習い事感覚で娘と幼児教室に通っています。

でも、実際には週に1度だけの授業だけでは、本当の意味では幼児教育とは言えないんですよね。

現在私が通っているベビーパークの講師からも教わることなのですが、母親がいかに家庭の中でお子様に愛情を込めて接することができるのか、その中で遊びを通して刺激を与えてあげられるのかも本当に大切になってきます。

ここでは、実際に家庭でもできる幼児教育について、これまでに七田やベビーパークを通して教わってきたことなども踏まえてご紹介していきますね。

人間の脳は3歳になるまでに80%が出来上がるそうなので、乳幼児期にたくさん刺激を与えてあげると地頭を良くしてあげることができますよ。

家庭でもすぐにできる!子供の反応が良かった幼児教育

では、実際に家庭でもできる子どもの反応が良かった幼児教育をご紹介しますね。

家で楽しみながらできる教育ないかな?と考えていたママさんは、ぜひ家庭の中でお金をかけない方法からお子さんと楽しんで見てください。

絵本の読み聞かせ 1日10冊以上

東大を出ている人に共通するのは、子どもの頃から読書好きな人が多いということ。

東大に入れたいとかそういうことは考えていませんが、我が家でも子供が0歳の頃から読み聞かせをしていますが、生後4カ月もすれば絵本を見てニコニコしたり、声をあげて笑ったりといった表情が見られるので面白いですね。

乳幼児期にどれだけたくさんの言葉を浴びているかで、その後の言葉の吸収力が変わってくるので絵本を通して読み聞かせをしてあげることは大切です。

私も乳児期からずっと読み聞かせをしてきて思うのは、子どもには好みの絵本が必ずあります。

絵本を読み聞かせしていてもそっぽを向いてどこかに行ってしまうという時には、大量に絵本を借りてきて片っ端から読んでみてあげてください。

私は図書館で15冊一気に借りてきて読み聞かせ、だいたい娘の反応がいい本の種類がある程度わかるようになりました。

娘の場合には、

  • ももんちゃん
  • ミッフィーちゃん(ウサギ好き)
  • 野菜さん・果物さんの絵本

なんかが特に大好きで何度も同じ本を読みたがります。

絵がはっきりしているものだったり、字が少なくて分かりやすい、しかけ絵本なんかがはまるみたいですね。

ちなみに、七田式の教室では、毎日10~15冊を目安に読み聞かせしてあげるようにと言われますが、何もそこまでしなくてもいいかなとは思います。

ただ、幼児のこの時期は本当に吸収力が高いので、いろんな読み聞かせをしてあげている中で言葉をどんどんインプットしているそうです。

娘も1歳くらいから急激にこちらの言っていることが理解できる行動が増えたので、子どもへの刺激になることは間違いはないですし、1歳の娘も絵本を通して物の名前を覚えていることも多いのである程度の効果もあるのかなと思っています。

手で物を隠してどっちどっち?あったー!の遊び

これは七田でもベビーパークで教わったことの遊びの1つですが、手を握って隠せるくらいの小さめのおもちゃを持って、手のひらの上で見せた上で片方の手で隠します。

おもちゃどっちかなー?あったー!

と選ばせてあげる遊びなのですが、記憶力を鍛えてくれる遊びだそうです。

手だけではなくて、ハンカチなんかでかくしておもちゃどこ行ったー?と言ってあげるのもすごく楽しんでくれますよ。

幼児教室ではこれをすることで、記憶力が育つと言われています。

空きビンと瓶のふたは幼児教育に最適!

娘が7カ月くらいからはまりだしたのが、空き瓶の一人遊びです。

鮭の瓶詰めの空き瓶にゆるーく蓋をしめたものを渡してあげます。

すると、夢中になって遊ぶ、遊ぶ、遊ぶ!

とにかくずーっと一人で遊んでいるんですよね。

蓋をうまくあけると喜ぶし、その中におもちゃを入れてみて!入れれるかな?と言ってあげると、一生懸命に入れようと頑張ってくれます。

瓶にマメ入れで指先遊び

あとは、お皿の上に置いたマメを瓶に入れる遊びも結構やりました。

手先を使って器用に入れられるようになってきたのは、生後8か月くらいからですが、最初はうまくいかなくても毎日遊びの1つとしてやってあげるとできるようになります。

指先の刺激にもなりますし、通っている幼児教室からもこうした遊びをご家庭でやってあげてくださいねと言われるものの1つです。

まだまだ口にものを入れたい時期なので、やる時は絶対に口に入れないように目は離せませんが、これも家でできる幼児教育の1つです。

クレヨンで殴り書き

1歳くらいから始めたのがクレヨンの殴り書きです。

手にクレヨンを持たせて、偶然でも描けてしまうと子どもも楽しくなるようで、どんどん殴り書きをするようになります。

このころから、クレヨンを使って描く遊びも積極的にしてあげるように幼児教室でも言われますね。

新しい場所・人・動物・自然との出会いをどんどん経験させる

いろいろと家庭でもできる取り組みはありますが、何よりも大切なのは初めての経験をさせてあげることが最大の幼児教育になります。

子供と一緒に新しい場所へ出かけたり、新しい人・動物・自然に触れ合う機会をどんどん親が作ってあげるのも親ができる事の1つでうしょね。

何も遠くに旅行をしなくてもいつもと違う公園に連れていってあげる、ちょっと離れた電車を橋の上から見せてあげる、カラスを見つけに探しに出る・・・子供にとってはいろんなことが初めですから、初めての経験をどんどんさせてあげることが何よりもの幼児教育です。

最後に

家庭でもできる幼児教育はたくさんありますから、ママ自身が子供と一緒に楽しみながらできることから初めてみてはどうでしょうか。

ちなみに、私が通っているベビーパークでは、通常8000円以上するレッスン内容を無料で体験できる体験レッスンを実施しています。

無料体験だけでも子育てに必要なことがぎっしり詰まっていることは間違いないので、体験をでるだけでもかなり満足できますよ^^

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