ベビーパークはモンテッソーリ教育を基盤にしてできているの?と気になっている方も多いかもしれませんね。
幼児教育についてある程度の関心がある方であれば、「モンテッソーリ教育」について一度は耳にしたこともある人も多いのではないでしょうか。
もしかすると、モンテッソーリ教育について、ネットや本などを通して学びよくご存じの方も多いかもしれませんね。
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モンテッソーリ教育って何?
モンテッソーリ教育は、イタリアの女医であるマリア・モンテッソーリによって開発された教育法のことです。
モンテッソーリ教育では、子どもは生まれながらにして、自分自身を成長させていく力が備わっているため、親が子供に干渉しすぎることなく子どもを見守り、子ども自身の自発的な成長を促していくことが大切であるという考えがもとになっています。
具体的には、
- 子どもが自発的にやってみたいということを自由に選ばせること
- 子どもの発達段階に応じた環境を整えてあげ、教具を用意してあげること
が大切だということを説いています。
教具とは子どもが遊ぶおもちゃのことですが、モンテッソーリの代表的な教具としては、円柱さしやピンクタワー、絵と文字が書かれたカード、世界地図やパズルなどがあります。
こうしたものを準備して環境を整えながら、自発的な成長を促していくという方法です。
ベビーパークはモンテッソーリ教育に基づいているの?
ベビーパークは、創設者である中島真紀先生の独自の教育法に基づいたものになるため、モンテッソーリ教育とは異なる教育法になります。
ベビーパークは、これまでにはなかった新しい形の乳幼児とその親のための親子教室で、創設者の中島先生が20年以上続けてきた教師生活の中で研究を続けてきた教育論と、自らの妊娠・胎教・育児を通して獲得された教育法になります。
「子どもを叱らずに個性を育てる」ということがベースになっていて、子どもを育てる親自身が子育てを楽しめるようにということを前提にしています。
人間の脳は3歳までに80%が形成されるため、それまでの時期に様々な取り組みを通して、脳内のシナプスと呼ばれる神経に刺激を与えていきます。
レッスンの中で発達段階に応じた適切な遊びを用意してくれるので、そういった意味では、モンテッソーリの考えと似ているところもあります。
取り組み内容としては、レッスン中で5分~10分間隔で次々に発達段階に応じた取り組みをしていきます。
- フラッシュカード
- ドッツカード
- 百玉そろばん
- 手遊び
- おはじき
- かたはめパズル など
その数は数百種類にもわたります。
どのように子供の興味や好奇心にあわせて適切な遊びをしてあげられるかを母親が学ぶ時間であるとしている教育法です。
その根幹には、モンテッソーリの教育の「子どもは生まれながらにして自ら成長させ発達する能力を持っている」という考えと同じではありませんが、似ているところもあると感じています。
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実際にベビーパークに通っていて思うこと
実際に私自身、七田式教室に4カ月、ベビーパークに半年以上通っていて思うことは、ベビーパークでは凝り固まった教育法はないと感じています。
様々な教育法がある中で、それぞれの良い部分をうまく取り入れている教室で、「こうしなければいけない」といった強制されるようなものもありません。
純粋に親自身が子育てを楽しみ子どもが一生懸命に遊び、その中で子供の成長を見守っていくことができる幼児教室だと思っています。
ベビーパークでは、本当に様々な取り組みをものすごいスピードで取り組んでいくのですが、通っている自分の子どもはただ楽しく遊んでいるだけで、親自身が子供とどう遊ぶのか子どもとどう向き合えばいいのかを学んでいるような場所になっています。
ベビーパークに通ってからは本当に育児に楽しく向き合えるようになり、子ども以上に私自身が変わったと感じています。
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無料体験レッスンだけでもかなりの勉強量になるので、お子様との今後の育児に活かせるヒントがいっぱいです。
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