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【ベビーパークVSどんちゃか幼児教室】それぞれの特徴を徹底比較!

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幼児教室の中でも、自宅から通える圏内に「TOEベビーパーク」と「どんちゃか幼児教室」があって気になっているという方も多いのではないでしょうか。

どちらも人気のある幼児教室として知られているので、比較検討される方は多い教室です。

私も実際に幼児教室に興味を持ち始めた時に、自宅から通える圏内にはベビーパーク、どんちゃか幼児教室、七田などがありました。

ここでは、ベビーパークとどんちゃか幼児教室の違いについて、費用の面やレッスン内容、教室の目的などから比較してみました。

ベビーパークとどんちゃか幼児教室のそれぞれの特徴について

では、さっそくそれぞれの特徴をポイントに絞ってまとめてみました。

ベビーパークの特徴は?

  • 人間の脳は3歳までに80%が形成されるので、それまでの期間は親が子供から子どもへの愛着形成期として位置づけ、叱らない育児を提唱している
  • 英語の歌など英語を聞くという内容も盛り込まれている
  • フラッシュカードやドッツカードなどの右脳教育から、指先を使った取り組みや身体を使ったアクティビティなどが盛沢山の内容になっている
  • 少人数制で月齢によって細かくクラスが分かれている
  • 3歳の時点で平均IQ140以上という驚異的な数字をたたき出している
  • 毎回のレッスン終了時には、マザーリングの時間が取り入れられていて育児でのつまずきや悩みに対してのアドバイスをしてもらえる時間もある
  • 全体的には、右脳教育・知育教育が7割程度、残りの2割が身体を使ったアクティブなもので、マザーリングは1割程度といったところ
  • 3歳以降になるとキッズアカデミーに進級ができるので、そのまま継続して幼児教室を続けることが可能

どんちゃか幼児教室の特徴は

  • 脳の構造は幼児期に90%ができあがるので、この時期に5感を使った身体を動かし体験で体得していくプレイワークと、机の前で集中力を鍛えるデスクワークに取り組む
  • コースごとに毎回、72あるテーマの1つのテーマをもとにしたレッスンが行われる
  • レッスンの中に宇宙人や妖精を登場させて、子どもの想像力をかきたてたり、惹きつけられるような内容になっている
  • レッスンの終了時には、家庭でも取り組めるように解説の資料を渡してくれる
  • 8~10人のクラスに講師が2名体制
  • 人前力、思いやり、我慢、思考力、集中力の5つの力をつけていけるように取り組まれている
  • 4歳以降は小学校受験コースの理英会のコースが設けられている

ベビーパークとどんちゃか幼児教室のそれぞれの違いは?

ベビーパークもどんちゃか幼児教室も、0歳から3歳までの時期は幼児期の発達段階において大切な時期として位置づけています。

ベビーパークの場合には、右脳教育や英語のヒアリングなど盛りだくさんな内容を次から次へと取り組んでいくというようなスタイルですね。

一方、どんちゃか幼児教室の場合には、ベビーパークに比べると1つのテーマに絞ってじっくりと子供の遊び心をくすぐりながら取り組んでいくというようになっています。

レッスンのやり方や進め方といったところで、幼児教室としても大きな違いと言えるのではないでしょうか。

ベビーパークとどんちゃか幼児教室の費用面の違いは?

次に、気になる費用面も比較しておきたいところですよね。

ベビーパークとどんちゃか幼児教室を比べてみると、これくらいの違いになってきます。

名称入会金月謝教材費対象年齢
TOEベビーパーク14,000円14,000円月約1000円0歳~3歳
どんちゃか幼児教室25,000円8,000円受講料に含む音声ペン購入7,500円あり0歳~3歳

※最新情報については公式サイトでお確かめ頂きますようお願いいたします。選択するクラスによっても金額が変わることもあるため、最新情報については公式サイトでお確かめください。

入会金はベビーパークの方が安く、どんちゃか幼児教室の方はというと25、000円とやや高めです。

ただし、どんちゃか幼児教室の月謝は8,000円ということを考えれば、ベビーパークよりもどんちゃか幼児教室の方が安くなりますね。

年間通して単純計算してみたところ、

ベビーパーク・・・14,000円×12カ月+14,000円=182,000円

どんちゃか幼児教室・・・8,000円×12カ月+25,000円=121,000円

ベビーパークの方が、年間通して61,000円高いという計算になりました。

ただし、ベビーパークでは結構、キャンペーンなどが適用されたりすることもあって、時期によっては入学金や初月から2か月目のレッスンの割引があったりもするので、キャンペーンをうまく使えば差は縮まるのかなという感じです。

受講料が高い分、それだけレッスン内容も濃いものをしてくれるので、受講料と内容は比例しているところは少なからずあると思います。

ちなみに、ベビーパークでは月齢が低いうちは教材費はいりませんが、年齢に合わせて教材費はあっても月に1000円程度とそこまで負担にはなりません。

ただ、どんちゃか幼児教室の場合には、音声ぺん=おはなしせんせいの購入で7,500円はいりますが、基本的に教材費については受講料に含まれている金額になっているという意味では、良心的と言えるかもしれませんね。

まとめ

ベビーパークもどんちゃか幼児教室もどちらもすごく人気のある幼児教室です。

実際のレッスンの内容や費用面、子供の反応などを無料体験レッスンを通してみながら最終的に判断していかれるのがいいかなと思います。

私自身は、いろんな無料体験レッスンをはしごして、実際に七田式教室にも4カ月だけ通った結果、最終的には子供が一番楽しめていたベビーパークでお世話になっています。

体験レッスンは、どうしても授業で行われるレッスンの内容に注意がいきがちになるのですが見るべきものは子供の表情だということも分かりました。

結局、子どもが楽しめていないと続かないものなので、ぜひそういったことを意識して無料体験レッスンを親子で楽しみながら参加してみてくださいね。

親子でできる習い事って本当にこの時期しかないので、お互いにとって貴重な経験になることは間違いありません。

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