子どもへの幼児教育を考え始めたのは、私もちょうど娘が６カ月くらいになってからのことで実際に通い始めたのは７カ月からでした。
授乳の回数も減ってきて外にも出やすくなってくるのが、ちょうどこの頃からだったりもしますよね。
そんな7カ月の赤ちゃんをお持ち方の中には、そろそろ何か習い事をさせてあげたいという気持ちをお持ちの方もいるのではないでしょうか。
私も幼児教室に通い始めたきっかけは、娘と一緒にできる習い事がないか探し始めたことがきっかけでした。
7カ月は幼児教室に通わせるのにベストな理由
実際に７カ月から幼児教室を通わせることに対して、まだ７カ月は早いんじゃないかな？という気持ちをお持ちの方も多いと思います。
私自身も実際にそう思っていたのですが、娘を７カ月から幼児教室に通わせていて現在は1歳7カ月になっているのですが、７カ月から通わせて良かったことも結構多いです。
保育園に慣れるのも早かった
もともと幼稚園に通わせる予定でいたのですが、保育園に受かったこともあり生後１０カ月から途中入園で保育園に通っています。
そんな中、幼児教室で先生や他の子たちとの免疫があったせいか、慣らし保育の時から保育園を楽しんで通常なら１週間の慣らし保育もたった３日で終了しました。
保育園に慣れるのも早くて４月からではなく、途中入園で通い始めたにも関わらず馴染んでいたので、保育士さんからも「ゆいちゃんは、本当に堂々としていますね！」とおっしゃって下いました。
保育園や幼稚園の集団生活に馴染めるのかどうかと不安がある方なら、入園準備としての幼児教室もおすすめです。
人見知りが始まらないうちに慣れることができる
子どもによっては７カ月で既に人見知りをする子もいるかもしれませんが、私の娘は１歳を過ぎてから人見知りをし始めました。
子どもが７カ月でまだ人見知りをしていないという子であれば、幼児教室でも慣れるのも早いですよ。
人見知りが既に始まっているという子であれば、幼児教室を通して、毎週、月齢が近い他のお友達と接するができて、先生という立場の人から学習ができるという機会になるので、母親以外の人に慣れていく機会になるかもしれません。
３歳までの幼児教育が大切だから
人間の脳は、３歳までに８０％ができあがっていくといわれていて、０歳～３歳までのこの時期にどれくらい脳に刺激を与えて、発達を促すような取り組みをするかで変わってきます。
脳内にあるシナプスという神経は生まれてからだんだんと増えていくのですが、早ければ早い方が刺激を与えていくことで神経も増やしていくことができるようになります。
そのため、７カ月という幼いうちから幼児教室で様々な取り組みをしてもらうことで、シナプスにたくさんの刺激が与えることができるようになります。
教育投資の中でも一番効果を発揮すると言われているのが、この幼児の時期になるので７カ月だからまだ早いということは決してありません。
育児を楽しめるようになる
初めての育児っていろいろと分からないことも多かったり、悩んだりすることも多いですよね。
そんな時に幼児教室を通して、講師から育児のことで相談ができたりアドバイスをもらえたりすることもできるので、自分自身が育児を楽しめるようになってきます。
また、幼児教室に通う他のママさんとの交流から、悩んでいるのは自分だけではないということが分かったりすることもあります。
育児に対して前向きにとらえられるようになり、これでいいんだ！という思いのもとで自分の子どもと向き合えるようになりますよ。
母親が落ち込んでいたり精神的に不安定な状態だと、子どもにとってもいい影響はありません。
７カ月という時期であれば、離乳食の悩みや授乳のこと、寝ぐずり、後追い、生活リズムのことなどいろいろと考えることも多く悩みはつきませんよね。
そんな時に幼児教室に通っていることで、深く落ち込んだりということがなくなりますよ。
まとめ
７カ月という時期は幼児教室に通うにもすごくベストな時期です。
自分の子どもにあった幼児教室を見つけたいという方は、いろんな幼児教室の無料体験レッスンで雰囲気をみてみるのも面白いと思います。
私も生後６カ月くらいの時から、幼児教室の無料体験レッスンをはしごしながら楽しんできました。
大きくなると母子分離での習い事になるので、一緒にできるのは今しかありません。
ママ自身も楽しみながら自分の子どもに合った幼児教室を見つけられるといいですね。
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