ベビーパーク

【ベビーパークVSベビーくもん】メリット・デメリットを徹底比較

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何か子どもに習い事をさせたいって思った時に、気になったのがベビーパークとベビーくもん。

ベビーパークは高額だけど、ベビーくもんは安くて魅力的!

どうせなら無料体験ができるなら両方受けてみようってことで両方受けてみました。

その結果から分かったそれぞれのメリット・デメリットご紹介しますね。

これから何か子供にやらせてあげたいけど何がいいんだろう?と考え始めたママさんはぜひ参考にしてみてください。

ベビーパークの特徴

  • 50分×年間42回の授業
  • 入室金14,000円(税別)
  • レッスン料14,000円(税別)
  • 1歳4カ月以降のクラスになると教材費1,000円(税別)が毎月かかります。
  • 叱らない育児を提唱している
  • 3歳までに脳の8割が完成するので、刺激を与えて地頭をよくする
  • IQレベルが高い結果が出ている
  • 講師と子だけではなく、講師と親との教室でもある
  • マザーリングで悩みの解決ができる

ベビーパークのメリット・デメリット

メリット

  • 子供のやる気を引き出してもらえる
  • 親として大切なことを学べるので、育児がとにかく楽しくなる
  • 悩んだ時に講師に相談ができる
  • 子供も親もとにかくレッスンを楽しめる内容
  • ベビーパークに通った子のIQが高い
  • 発達家庭に合わせてクラスがたくさん分かれているので、自分の子どもに合ったクラスに入れる

デメリット

  • 習い事としては月謝が高い
  • 悩みがないママにはマザーリングは必要がない(といっても3~5分くらいあるかないかですし、授業終了時間がまわって相談を聞いてくれることもあります。)

べびーくもんの特徴

一方、ベビーくもんはざっくりこんな特徴です。

  • もらった教材を自宅で使う学習スタイル
  • 月に1回の通学でいい(教材をもらいに行く感覚)
  • 入会金はなしの月謝で2160円と格安で、面談の時に先生に手渡しする形
  • 無料お試しは先生との面談が30分

ベビー公文の無料お試しの内容

30分の先生との面談の中で、育児に何か困っていることはないかと質問をされて、先生の意見を聞けます。

50代後半くらいの先生がゆっくりとした口調で答えてくださるのですが、

私が「寝ぐずりがひどくてどうしたらいいのか分からない時があります。」って悩みを相談したら、「そういう時期ですからね。そういうときもありますよ。」で終わりました(´・ω・`)

(口調が優しいので癒されましたけど、求めているのはどうじゃなくてと思いながらも・・・)

私と娘のほかに、実際に通っていらっしゃる生徒のママさんと息子さんもいました。

生徒さんは慣れているって感じで、椅子に座って教室にある公文の知育パズルを子どもがひたすらしていました。

あとは、教材の説明を丁寧にしてくださったのと、東大に通っているほとんどの人が公文を習っているよっていうアピールを受けました。

  • 読み聞かせの絵本
  • お歌のCD
  • やりとりぶっく
  • うたぶっく
  • 子育てのやり方などが書かれたやりとりのレシピ本
  • 連絡ノート

をもらって帰ります。

読み聞かせの絵本とうたのCDは、2週間後に返却が必要になります。

ベビーくもんは、教材をもらって自宅学習が基本のスタイルで、気に入ればそのまま入会ですが、必要なければ教材を返却するだけ。(※ポスト投函でも大丈夫でした)

ベビーくもんのメリット・デメリット

ベビーくもんのメリット・デメリットをあげるなら、

メリット

  • とにかく月謝が安くて手軽に始められる
  • 教材は子供が楽しめるように作られている

デメリット

  • 先生との談話+自宅学習が基本なので、習い事としては物足りない
  • 何かしら教材を買って自宅でやればいいと思ってしまう
  • 子供がくもんの教材に必死にくいついたとかはなかった
  • 面談の必要性に疑問を感じた

ベビーパークと公文はそもそもスタンスが全く違う!

ベビーパークは、まさに幼児教室なので週1回通ってがっつり授業を受けられますが、公文はまるで違います。

自宅学習が基本になっているので、どこかに子供と通って習い事をしたいという人にはあまりピンと来ないかもしれません。

くもんの教材でどうしても学習したいって人ならいいと思いますが、そうではない人は物足りないと思います。

ベビーパークでは、マザーリングをしてくれるので悩み相談をすると、本気で講師が答えてくれる感じですが、公文ではゆるっとした感じでした。

そもそも、月謝も比較にならないくらいの違いですし、スタンスが違うので幼児教室を考えている人にはベビーくもんはあまりおすすめできないですね。

一方、自宅で子供と楽しめる教材がほしいっていう人には合っていると思います。

結論・我が家ではくもん式は今じゃなくていい

早稲田の文学部を出ている旦那が小学生の頃に、公文に通っていて公文のプリントをするのが楽しくて仕方がなくはまっていたそうです。

それもあって、ベビーくもんに興味を持ったのですが、まだ0歳では早いかな?と思ったのと、プリント学習ができる年齢になってから公文はやればいいんじゃないかっていう結論にいたりました。

教材にそこまで娘が食い入っていたわけではないし、安いのでいいかと思いましたが公文である必要性はないし、先生との相談も何だか雑談的な感じだったのでちょっと思っていたものとは違っていたのでお試しだけで終わりました。

体験した数日後に先生からメールで、どうでしたか?と聞かれましたが、正直に「もう少し大きくなってからプリント学習がスタートできるくらいで公文は始めたいので、今は辞めておきます。」と返信しました。

すると、返信がきて「2週間後の返却物はポスト投函で大丈夫ですよ。」とメールがあったのでポストに返却物を返して終わりました。

先生もすごく親切な方だったので、印象は良かったのは良かったです。

公文の良さは旦那を通してよく分かっているので、また大きくなって子供が興味を持つことがあればやりたいですね。

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