ベビーパークでは、通学での英語クラスは設けられていませんが、スマホやタブレットを通して英語学習ができる教材が開発されています。
その名も、「英語育児講座」です。
講座という名前を使っているので勘違いされる方も多いかもしれませんが、あくまでも、0歳~3歳の英語に特化した英語教材になっています。
ベビーパークの英語教材の口コミ・評判ってどう?
実際に私は通学クラスでベビーパークで週一度のレッスンを受けているのですが、英語育児講座についてはノータッチです。
そろそろ英語も考えてもいいかな?と感じていて前々から気になっていたこともあったので、実際にベビーパークの英語教材を使っている同じクラスのママ友のC子さんにお話を伺ってみました。
メリットだけではなくてデメリットになることも教えてくれたので、ベビーパークの英語育児講座を考えている人はぜひ参考にしてみてください。
以下、C子さんへの質問と回答になります。
ベビーパークの英語教材はどんなものなの?
ベビーパークの英語教材は、タブレットやスマホを使って手軽に英語育児ができるものです。
語り掛けフレーズ・かけ流しの音源
毎月30種類くらいの語り掛けの英語のフレーズがもらえるのですが、これを使って普段、子どもに英語を話しかけるようにしています。
母親が英語を話すことで一番子どもにとって効果があり、母親が話しているから英語を特別なものとして受け取ることがないようにするためのようです。
また、かけ流しの音源もあるので子供と遊びながら、ただ流しっぱなしにしておくことも多いですね。
英単語のフラッシュカード
これはいいと思ったのが英単語のフラッシュカード。
日本語のフラッシュカードは、ベビーパークのレッスンの中でもしてもらえますが、それの英語版です。
私が探したところ、他の幼児教室でも英語版のフラッシュカードって扱っているところはありません。
タブレットを使って指でさっさっさとページをめくっていくだけで、絵と英単語が右脳を使ってインプットされていくものになっています。
英語の絵本
英語の絵本もあって、時々読み聞かせをしたりしていますが、音声もついているので私が読み聞かせをせずにだいたいそのまま見せたりしています。
英語のアニメ・ドラマ
子どもの英語の理解にあわせた英語のアニメやドラマも用意してくれています。
うちの子はかなり見入っているので、内容もなんとなくですが理解できているイメージです。
ベビーパークの英語教材はどんなところにメリットがある?
ベビーパークの英語育児講座を始めたのは、最初は、小さいうちから英語に慣れ親しんでほしいと思ったからです。
でも、実際にベビーパークの英語教材を使ってみて思ったのは、これは自分の育児の負担が減るものだ!と思いました。
平日の保育園から帰ってきてからはいつも時間との戦いで、NHKのいないいないばあっ!の撮りだめのビデオを見せながら料理をしていました。
でも、観終わるとすぐに私の足元にやってきて、ママ遊ぼう~!と言うように泣くことが多かったんですよね。
でも、「いなばあっ!」からベビーパークの英語教材を使いだしてからは、もう夢中になって料理を作っている間くらいは集中してくれるようになりました。
「いなばあっ!」も悪くはないのですが、その時間を英語の時間にあててあげることができています。
料理をしながら英語のフレーズを言って楽しむこともありますし、タブレットで英語のアニメやドラマを観てもらったりしています。
タブレットやスマホさえあれば、ちょっとした待ち時間なんかもこれでつぶせます。
自分の育児の負担も減って、子どもが楽しく学ぶことができて一石二鳥だったなぁと感じています。
ベビーパークの英語教材はどんなところにデメリットを感じる?
デメリットについても考えるところはありますね。
やはりタブレットやスマホを使うので、ブルーライトの刺激が気になるところです。
ブルーライトは目にはよくないといわれていますし、寝る前に見せると脳が刺激されて寝つきも悪くなるといわれています。
なるべく部屋を明るくしてあげたり、寝る前や長時間見せないようにはなるべくしています。
後は、スマホもタブレットにも保護フィルムを張ってブルーライトのカットもしています。
パソコンであれば、設定でブルーライトがカットできる方法もあるようですが…。
でも、やっぱり家事で忙しい時にはそれなりに時間も長くなってしまうこともあるので、一日30分以内といったように決めたルールを作ってやっています。
手軽にタブレットやスマホでできる反面、そういったブルーライトの影響は気になるところではありますね。
ベビーパークの英語教材の子どもへの効果は実際どうなの?
ベビーパークの英語育児講座をスタートさせてから4カ月くらい経過して、現在、息子は1歳8カ月になりますが簡単ないくつかの英単語を綺麗な発音で言えるようになってきました。
絵カードを使って、appleはどれ?と聞くと、その絵カードをちゃんと持ってきてくれるのですが、50種類くらいの英単語は頭にインプットされているみたいです。
また、英語自体が当たり前になりつつあるので、鼻歌も英語の歌だったりすることもあって子どもの能力ってすごいなぁと感じています。
子どもがバイリンガルになるような驚きの効果というわけではありませんが、英語に慣れ親しむ程度で楽しんで続けられる教材だと思いますよ。
それこそ、かの有名なディズニーの英会話システムDWEとかだと30万円もかかる教材にはなりますが、ベビーパークの場合には、99,800円でできるのでかなり安いのもあって始めました。
内容と金額を考えてもコストパフォーマンスとしてはかなりいい方だと感じています。
まとめ
ベビーパークの英語育児講座を始めたからと言って、子どもがバイリンガルのようになるというわけであはりません。
ですが、0歳~3歳までのこの時期に英語に慣れ親しむことで、英語が特別のものではないと思ってもらえるという意味ではすごく効果があるのではないでしょうか。
家事の合間にタブレットやスマホで英語育児ができるというのも、母親にとってはかなり魅力なところではありますよね。
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